昭和53年以来、実に40年ぶりとなった御旅所 高畑の大歳神社にて斎行された
御旅所神幸祭の神事の中で、少女舞「胡蝶の舞」が奉納されました。




  

大神さまが、神輿にて御旅所・高畑から志方八幡宮に還御される
神輿還御祭が斎行された後、能舞台にて奉納される浦安の舞に続いて、
平成最後の少女舞「胡蝶の舞」が奉納されました。




   
 

9月30日(日)に予定されていた本年の稽古総見が、台風24号接近の為、
急きょ9月29日(土)の午前8時から行なわれました。

稽古総見とは、稽古装束ではなく本番と同じ本装束を身に付け、
本番の舞台である志方八幡宮 能舞台にて
宮司並びに総代が見守る中で行なわれる、約3ヶ月にも及ぶ稽古の総仕上げです。
この稽古が終われば、泣いても笑っても、あとは本番を残すのみです。


稽古総見 1本目の舞 優雅に決まりました!

 

 
今年は、地元のケーブルテレビ局・BAN-BANテレビさんが取材に来て下さいました!
一人ひとり間近にカメラを向けられてのインタビューに緊張気味の舞子さん達



 
昭和53年以来、実に40年ぶりの御旅所当番となった高畑。
今年の舞子は、少子化に伴い高畑からではなく、志方東地区から公募し、舞子を志願した4名が
志方八幡宮の全氏子39ヶ村、約1万2000人の代表として、平成最後伝統の舞に挑戦します!

7月15日から始まった稽古は、すでに稽古衣装を身に纏っての最終段階に差し掛かっています。


平成30年9月8日(土) 高畑公会堂にて


稽古の日程表
稽古は早朝8時から行なわれます。色つきの日が稽古日。
まさに文字通り夏休み返上のハードスケジュールです!



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